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第14日:隊士の方にインタビュー

October 14, 2018

 今日は、立命班が直接お手伝いさせていただいている維新勤王隊の隊士はどんな人がいるのか、そしてどんな心境で練習をされているのか、年齢の異なる3方のインタビューを通して、見ていきましょう。

 1人目は、今年度初めて参加される中学1年生の話(担当:小太鼓)です。

 —時代祭に参加することになったきっかけは何ですか?

 「お母さんに提案され、学校の勉強よりも楽しそう!と思ったから。」

 —練習はどうですか?

 「初めは、太鼓の楽譜が覚えられず、叩く位置やリズムなどたくさん難しい点がありましたが、今は練習が楽しい」

 2人目は、兄弟で参加されている高校2年生の話(担当:笛)

 —時代祭に参加することになったきっかけは何ですか?

 「地元で行われていたお祭りに演者として参加していたところ、時代祭にも参加しないか、と声をかけられたから」

 —練習はどうですか?

 「初めは、音を綺麗に鳴らすことが難しく、また息が持たない、なんてこともありましたが、元々演奏することが大好きで、練習をつらいと思うことはない」

 —これから頑張りたいことは何ですか?

 「本番に向けて、筋肉痛になっていても上手く歩けるようなバランス力を身につけたい」

 弟さんも時代祭に参加しており、そのきっかけはもちろんお兄さんの存在でした。二人いるときに声をかけると、全然似ていないし、仲も良くないとおっしゃる二人ですが、仲良く帰宅していく様子はほほえましいものでした。



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Photo by 立命館大学時代祭応援プロジェクト


 ㈫友達の紹介で参加された大学2年生の話(担当:太鼓)

 —時代祭に参加することになったきっかけは何ですか?

 「維新勤王隊には中高生だけでなく、青年会に所属されている、大学生や社会人の方もいらっしゃいます。大学1年生のときにお友達から時代祭についての話を聞き、面白そうだな、と思って参加しました。何より、かっこいい衣装が決め手でした。また、以前から地域のイベントが大好きで、高校生のときも区民運動会などの行事に参加していたから。」

 —練習と普段の生活との両立はどうしていますか?

 「大学では歴史を学んでおり、学業も忙しいが、10月は時代祭、と気持ちを切り替えています。」

 維新勤王隊には学年やきっかけの違うさまざまな人が参加しています。もしかしたら、友達や近所の人が参加しているかもしれません。この記事を通して、時代祭の演者が実は身近な存在であるということを、お伝えできればうれしいです。

 ミニコラム「維新勤王隊とは」

 明治維新に際して、幕臣が東北地方で反乱したとき、丹波北桑田郡山国村(現在・右京区京北)の有志が山国隊を組織して官軍に加勢したときの行装にならったものです。

 時代祭で見られる最初の行列で、唯一、笛や太鼓の演奏を行っており、演者は主に中高生から構成されています。


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